はしか流行で気になる症状は?予防接種や妊娠中の感染についても

現在猛威を振るい、ニュースでも話題になっているはしか(麻疹)の感染。

関西空港での従業員らの集団感染で、関西空港に関連するはしか感染者は既に40人を超えるなど、感染者数はどんどん増加しています。

今後まだまだ拡大しそうなはしかの流行ですが、自分が予防接種を受けているのか?また、子供の頃に感染したことがあるのか?余り記憶に無いという方も多いのではないでしょうか?

個人的にも、はしか感染歴、予防接種歴に記憶が無いため、はしか流行のニュースは非常に気になるところです。

そこで、はしかに感染するとどのような症状が出るのか?予防接種は受けるべきか?また女性にとっては非常に気になる妊娠中の感染が及ぼす影響についてもまとめていきたいと思います!

はしかの症状とは?

はしかというと子供が感染するものという認識でしたが、それは全く違うようです。

では、はしかに感染するとどのような症状が現れるのでしょうか?

はしかによる症状

発熱
38℃前後の発熱、場合によっては39℃にまで上がることもあり3~4日ほど続きます。
そのあと熱は少し下がりかけますが、半日から1日ほどでまた上がり始めます。
二峰性発熱といわれる二度目の発熱は39~40℃になり、一度目の発熱よりも高くなることが多く、これが4~5日続きます。
はじめは空咳がかなり強くでて、ノドも痛くなります。
その後、痰がからんでくる場合が多く、はしかの症状が治まったあとも少し咳は続きます。
鼻水
はしかに感染後すぐから二度目の発熱が治まる頃まで鼻水の症状は続きます。
目やに
はしかに感染すると目が真っ赤に充血し、黄色や黄緑色がかった「目やに」が出る結膜炎の症状が現れます。
発疹
二度目の熱が上がり始める頃から顔や首などに発疹があらわれます。
しだいに胸や腕などにも広がり、背中やお腹など全身に広がります。

以上のような症状が一般的な症状になりますが、大人の場合は子供よりも重症化することがあります。

高熱や咳のほかにも肺炎や肝機能障害を引き起こししまうこともありますので気をつけなくてはなりません。

また、はしかによる合併症にも注意が必要です。

激しい咳によって引き起こされる気管支炎、さらには肺炎が起こる場合もあり、その他、ウイルス性脳炎にかかってしまうこともあります。

スポンサーリンク

はしかの予防接種は?

はしかの感染を防ぐために最も効果的な方法は、予防接種です。

予防接種は1978年から定期接種となり、子どもに対して1度の接種が行われてきました。

しかし、1度だけの接種だけでは免疫がつかない人がいることがわかりました。

よって、2016年で26歳以上の方は、はしかに感染する可能性があるため注意が必要です。

また、40歳以上の世代ははしかの定期接種の機会がありませんでしたが、ほとんどの人がはしかに感染しているためリスクが低いとされています。

ですから、1度だけの接種しかしていない世代の人は、自己負担で任意接種をしたほうがいいかもしれません。

費用は5000~8000円程になり、病院によって違うようです。

スポンサーリンク

妊娠中にはしかに感染するということ

女性にとって非常に気になるのが妊娠中にはしかに感染してしまうことです。

ただ、風疹の感染のように妊娠期間中に感染することで先天奇形が増加するということは少ないようです。

ただ、流産や早産を引き起こす可能性が出てくると言われています。

やはり、事前に予防接種を受けておくほうが良いと思われます。

はしか流行で気になる症状は?予防接種や妊娠中の感染についてものまとめ

はしかは非常に感染力が強く、空気感染を起こします。

発症した人と同じ部屋にいるだけで、感染する可能性があり、うがいや手洗いでも予防できないとされています。

そのため、現在のような流行になってしまっているわけですが、普通に生活する上で残念ながらどこで感染してしまうかわかりません。

1度しか予防接種をしていない世代にとっては、自分の身を守る方法は予防接種をうけるしかないようです。

その世代だけ費用の負担がかかることに、何か不公平感を感じるのは私だけでしょうか?

-雑学
-, , ,

スポンサーリンク