坂本花織プロフィール!高校・コーチ・フィギュアの実力を調査!
2016/09/16
ISUジュニアグランプリ日本大会が2016年09月07日に開催されました。
女子が表彰台を独占するという快挙を成し遂げ、今後の明るい未来を想像させてくれますね。
そして、そこで見事優勝を飾ったのが、坂本花織選手です!
ファンの方にとっては既に知られている彼女も、一般の知名度では同世代の本田真凜選手に遅れをとっています。
ここでは、その坂本花織選手について、気になる彼女のプロフィールや高校、コーチについて、また彼女の実力についてまとめていきたいと思います!
関連記事
⇒本田真凜や坂本花織など次世代が続々!フィギュア2016注目選手一覧
⇒本田真凜は天才?実力や新SPスマイル演技の評価も。浅田真央超えは?
坂本花織選手のプロフィールは?
坂本花織選手のプロフィールをまとめます。
坂本花織プロフィール
生年月日 | 2000年4月9日(16歳) |
---|---|
出身地 | 兵庫県神戸市 |
身長 | 156 cm |
コーチ | 中野園子 グレアム充子 |
振付師 | マッシモ・スカリ |
所属クラブ | 神戸FSC |
憧れの選手に鈴木明子さんをあげており、今後ますます注目されています。
スポンサーリンク
坂本花織選手の高校やコーチは?
坂本花織選手はまだ知名度が低いため、高校についての情報は残念ながらありませんでした。
彼女はライバルとして、同じ神戸市出身で1つ年上の三原舞依選手をあげています。
三原舞依選手も女子フィギュア次世代の有力選手とされていますが、坂本選手と三原選手は、同じく中野園子コーチ、グレアム充子コーチに師事しています。
中野園子コーチ、グレアム充子コーチは神戸のクラブで指導しており、次世代を担う選手を同時に指導していることになります。
今後、両コーチの指導による新たな期待の選手が、さらに登場するかもしれませんね。
スポンサーリンク
坂本花織選手の実力は?
ISUジュニアグランプリ日本大会で、見事優勝した坂本花織選手の実力はどうなっているのでしょうか?
過去の戦績を振り返ってみたいと思います。
坂本花織戦績
ISUジュニアグランプリ 横浜 | 1位 |
---|---|
ISUジュニアグランプリ サン・ジェルヴェ | 2位 |
リレハンメルユースオリンピック | 6位 |
第84回全日本フィギュアスケート選手権 | 13位 |
第84回全日本フィギュアスケートジュニア選手権 | 5位 |
ISUジュニアグランプリ コペルニクススターズ | 4位 |
ISUジュニアグランプリ リガ杯 | 2位 |
2015年アジアフィギュア杯 | 3位 |
2015年世界ジュニアフィギュアスケート選手権 | 6位 |
第83回全日本フィギュアスケート選手権 | 6位 |
第83回全日本フィギュアスケートジュニア選手権 | 2位 |
ISUジュニアグランプリ メ~テレ杯 | 7位 |
2014年チャレンジカップ ジュニアクラス | 1位 |
着々と力をつけてきており、2016年シーズンはここまで好調が続いています。
ISUジュニアグランプリサン・ジェルヴェで2位、ISUジュニアグランプリ横浜で1位となったことで、ジュニアグランプリファイナルへの進出が濃厚となっています。
このように、既に坂本花織選手の実力は認められているようです。
坂本花織プロフィール!高校・コーチ・フィギュアの実力を調査!のまとめ
横浜で行われた、ISUジュニアグランプリ日本大会での優勝により、坂本花織選手の知名度は急上昇しました。
同年代の評価が高く、その中で強力なライバルと戦ったことは、彼女の実力を高めたとも言えるでしょう。
登竜門であるジュニアグランプリシリーズを制したことにより、シニアでのデビューも近いかもしれません。
坂本花織選手の更なる成長を見守り、応援していきたいと思います!
スポンサーリンク