2016侍ジャパン強化試合小久保監督で大丈夫?コーチ陣についても

2017年ワールド・ベースボール・クラシックを控え、侍ジャパンが強化試合に臨みます!

強化試合ながら全て地上波で生放送されるなど、日本での野球人気は非常に高いものがあります。

反面、侍ジャパンの強さ、人気の高さ故に一転して大きな批判へと変わることもあります。

2015WBSCプレミア12で見せた小久保采配への批判などはその最たる例と言えるでしょう。

ここではWBCを控え、本当に小久保監督で大丈夫なのか?またコーチ陣についてもまとめたいと思います!

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2015WBSCプレミア12での小久保采配への批判とは?

2015年に開催されたWBSCプレミア12という大会を覚えているでしょうか?

野球ファンならずとも、余りに衝撃的な負け方に記憶に残っている方は多いと思います。

そもそもWBSCプレミア12という大会はワールド・ベースボール・クラシックと比較すると、それほど重要な大会ではありませんでした。

しかし、サッカー日本代表と違い、侍ジャパンは世界ランキング1位の立場であり「勝って当然」という考え、また韓国との試合は常に注目が集まります。

その為、小久保監督の采配への批判が大きく取り上げられることになりました。

WBSCプレミア12韓国戦の采配
先発投手大谷翔平が7回まで85球1安打11奪三振で二塁を踏ませないという圧倒的な投球を披露。
小久保監督は8回から則本昂大に交代させると則本は8回こそ無失点で抑えたものの、9回表に1点を返されなおも無死満塁、今度は松井裕樹にスイッチ。
しかし、松井も押し出し四球で1点差とされ、代わった増井浩俊が2点タイムリーを打たれ逆転を許してしまう。

この小久保監督による継投策に対しては野球評論家からも様々な意見がありました。

小久保采配に対する意見

張本勲
・「あれだけ良い采配をしていた人がなぜ大谷を代える? プロ野球の悪い流れなんですよ。(先発が)6、7回投げたら継投でリリーフに任せるっていう、アメリカの悪いところを真似してね。やっぱり先発完投がピッチャーの夢なんですよ」
・「韓国のバッターがものすごく嫌がっているんですよ。次に出てくる則本、松井もいいピッチャーです。でも、あの日の大谷はすごかったんですよ」
・「『最後まで投げ切れ』というのも監督の仕事なんです」
吉井理人
・「長いシーズンだと球数で交代もあるかもしれないけど、ここで負けたら終わりっていう試合だったら別ですよ」
・「考えが甘いですよ。これは小久保の油断だと思います」
里崎智也
・「球数を考えると続投させない理由はなかった。もしつかまれば、中継ぎ経験のある牧田を挟み、9回の頭から則本という手もあった。しかし、それよりも問題は今大会を通じて守護神が誰だったのかが、決まっていなかったこと」
江本孟紀
・「(選手は)プレッシャーがきついのは確か。ちょっと可哀想」
・「一流の選手を全部集めてきて寄せ集めのチームですから、その出した選手が働いてくれる以外にない」
・「出された選手は最高の力を発揮するのは当たり前。起用だとか采配だとか関係ない。選手がやるしかない」
・「たまたま調子が悪くて打たれただけの話」

小久保監督に対し擁護する意見も見られましたが、当の本人は「自分の継投ミス」と認めているようです。

勿論結果論であり、そのままゲームが終われば批判が起こることもなかったでしょうが、継投によってゲームの流れが大きく変わったことは確かなようですね。

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2016侍ジャパン強化試合小久保監督で大丈夫?

2013年10月9日に、リーダーシップを高く評価され、野球日本代表の監督に就任した小久保監督。

本当にこのままで大丈夫なのでしょうか?

世界ランキング1位の日本は他の国に比べ、選手個々の能力として優位にあるということは間違いありません。

ただ、MLBなどの選手以上というわけではなく、他の国に比べ全体的な比較として、トップクラスにあるという意味です。

また、野球文化としての歴史があるため、指導者などの能力も優位にあります。

各チームから選手を招聘し代表チームを作り上げる日本代表の監督と、育成やシーズンを通して戦うチームを作る球団の監督の仕事は全く異なります。

日本のプロ野球において立派な成績を残した監督が、代表監督として能力があるという保証はありませんが、どうして監督未経験の小久保氏にオファーをしたのかは良く理解できません。

どんな名監督にも監督としての第一歩はあり、失敗や挫折を繰り返して監督として成長していくことは確かです。

ただ、その第一歩を踏み出す場が日本代表監督である必要は全くありません。

韓国戦において本人が認めている継投ミスは、小久保監督にとって良い勉強になり、大きな財産になると思いますが、その勉強は代表監督の椅子に座る前にしておかなければなりません。

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2016侍ジャパン強化試合コーチ陣は?

2016侍ジャパン強化試合に臨むコーチ陣の発表もありました。

2016侍ジャパン監督・コーチングスタッフ

監督 小久保 裕紀
ヘッドコーチ 奈良原 浩
投手コーチ 権藤 博
バッテリーコーチ 村田 善則
打撃コーチ 稲葉 篤紀
内野守備・走塁コーチ 仁志 敏久
外野守備・走塁コーチ 大西 崇之

2015年WBSCプレミア12以降、相変わらずコーチ経験が少ない陣容になっていますが、投手コーチに就任した権藤博氏は大ベテランであり、経験が浅いコーチングスタッフにも良い影響を与えてくれることを期待したいと思います。

2016侍ジャパン強化試合小久保監督で大丈夫?コーチ陣についてものまとめ

サッカー日本代表とは違い、WBCでの優勝が求められる侍ジャパンには、非常に大きな期待とプレッシャーがかかります。

小久保監督に対する批判の声を中心に取り上げましたが、そもそも余りメリットが無いと言われる代表監督を引き受けていること自体、感謝しなければならないのかもしれません。

2017年に開催されるWBCに向け、意味のある強化試合になることを願いたいですね。

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